『20年ぶりのスキー』スタッフブログ Vol.340

眼科事務スタッフのAです。
去年の年末に家族でスキーへ行って来ました。
なんと20年ぶり~~!!
手配や準備で忙しくしていたので自分のブランクをすっかり忘れて、若い頃のバッチリ滑れるスキーヤーの気分でいました…
ヤバイよヤバイよと対策を考えました。
イメージトレーニングする?
こっそり六甲山で事前練習する??
あれこれ考えて、出た答えは、、、
どんな傾斜でもボーゲンというハの字滑り。
もしくは、無駄に大きく分厚くなったお尻をソリにして滑る。
コレでいくしかないとおばちゃん根性を持って出発。

現地はしっかり降り積もった白い雪に太陽の光がキラキラと輝き、澄んだ冷たい空気が頬に心地よくあたる。
不安を消してくれるベストコンディションでした。
そんな素敵な環境に背中を押され、なんとかボーゲンまで若返った滑りができました。
そして滑れた嬉しさだけではありませんでした。
思春期で会話や笑顔が少なくなった息子とたくさん話しお互いの考え方や気持ちを理解できました。
とてもとても大切な時間でした。

ただ、終わったあとは自分の体をどう動かしたらいいのかわからないぐらいあちこちが痛くて痛くて。
おばちゃんに戻ってしまいました。

今年は息子が受験生ですので決して滑ることができません。
また来年、若返りスキーへ行くことを心を弾ませ待ちたいと思います。

兵庫県 神戸市三宮町 センター街 さんプラザビル3階 松葉眼科(2022/01/18)

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