松葉眼科医院の基本理念
1.失明の予防 2.視力の回復 3.治療の実践
情報社会の今日、私たちが外界から得る情報のうち、
80%以上を視覚から得ています。
眼の酷使は幼少の頃から始まり、大人になっても、
仕事や日常生 活で眼を酷使する機会が増えています。
定期的に眼の健康診断を受けることにより、
大切な眼の健康を維持し、様々な病気を防ぐことができます。
松葉眼科医院では、1.失明の予防 2.視力の回復 3.治療の実践を基本理念
とし、眼科専門医による診察を受けることができます。
コンタクトレンズ処方を始め、白内障、緑内障、ドライアイなど、様々な診療実績があります。
当院では、小さいお子様から大人まで様々な年代によって起こる目の変化に対応し、併設のコンタクトレンズ、メガネ店と協力して、トータルアイサポート行っております。
診察では患者様が納得のいく丁寧な説明を心がけています。
院長・医師紹介
院長からのご挨拶 松葉眼科開設1907年から地域の皆様に支えられて参りました。
はじめまして、松葉眼科院長の松葉沙織です。
松葉眼科の創立は、祖祖父松葉眞一が1907(明治40)年に設立しました,
二代目は祖母松葉登美子、三代目は叔父松葉賢一で、わたしで四代目です。
これまで、私は主に糖尿病網膜症、ドライアイ、緑内障を中心に臨床経験を積んでまいりました。
地域の皆様に支えられ、この松葉眼科医院の長い歴史があります。
特に当院は近視が強い方が多く来られますので、コンタクトレンズ処方の患者様に対しても、必ず前眼部だけでなく眼底に至るまで診察を行い、緑内障の疑いがないかなども確認し、その検査、診断、治療を行います。
子供の近視治療(オルソケラトロジー治療、眼鏡、アトロピン治療)にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
皆様のご期待に添えるような最新の医療を提供し、一人一人きめ細やかな診察を心掛けていきたいと思っております。
院長略歴
■院長 松葉 沙織
医学博士
日本眼科学会認定眼科専門医
オルソケラトロジー認定医
ボトックス療法認定資格医
ドライアイ研究会会員
LIME研究会会員
■院長略歴
平成15年 兵庫医科大学卒業 同眼科医局入局
平成17年 兵庫医科大学大学院 医学研究科 博士課程入学
平成20年 兵庫医科大学病院 眼科 病院助手
平成21年 兵庫医科大学大学院 医学研究科 博士課程修了
平成22年 京都府立医科大学 眼科学教室 研修員 (ドライアイ外来)
平成23年~平成25年 ドイツ留学同行のため休職
平成26年 高松赤十字病院 眼科
平成28年 4月 現職
■所属学会
日本眼科学会
担当医師紹介
■小笠 賢一(月曜日・金曜日 外来担当)
日本眼科学会認定眼科専門医
平成6年 大阪市立大学 医学部卒業
■角谷 裕子 (月・火曜日午後・水曜日 外来担当)
日本眼科学会認定眼科専門医
オルソケラトロジー認定医
平成6年 島根医科大学 医学部卒業
■石橋 和子(火曜日午前 外来担当)
日本眼科学会認定眼科専門医 /医学博士
平成9年 神戸大学医学部卒業
スタッフ紹介
みんな明るく楽しく、患者様一人ひとりに丁寧な対応を目指しています。
10年以上勤務しているスタッフも多数おり、仲良くアットホームな雰囲気で頑張っています。子育て中のママも多く、頼りになるスタッフがまず色々な目の悩みを問診でお伺いします。
医院案内
受付・待合スペース 土日もオープン 無線Wi-Fi完備
検査・診察待ちスペース
視力計・コンタクトコーナー
検査室
会計・お薬の受け渡し
医療機器紹介
細隙灯顕微鏡
眼球を顕微鏡で眼科医が直接、観察する装置です。モニターカメラを使って、観察した画像を撮影し、患者さまに病気の現状を説明させていただきます。
OCT 光干渉断層計 Glauvas
OCT最新機種で、ひとつの検査結果で緑内障、黄斑疾患などのさまざまな網膜疾患の診断に必要な画像や解析結果を表示することができます。
ハンフリー 静的視野検査計
視野欠損を効率良く検出できます。 主に緑内障の視野検査として使用しています。
当院には2台視野検査計を導入しており、待ち時間の軽減に努めております。
オートレフトポグラファー
眼の屈折度数(近視・遠視・乱視など)と角膜(くろめ)の曲率半径(丸みの程度)を赤外線を用いて測定します。また角膜の精密な形を測定します。円錐角膜やドライアイの診断にも役立ちます。
その他の機材についてはこちらからご覧ください
診療時間のご案内
土曜・日曜・祝日(不定休あり)も診療しています。
※初めて診療を受けられる方は、受付時間が違います。詳しくは下記をご確認ください。
兵庫県 神戸市中央区三宮 センター街 さんプラザビル3階 松葉眼科